国家資格はないけど・・・
アロマセラピストに国家資格はありませんが、いくつかの民間団体が行なっている検定試験があります。検定は、身につけた知識を認識する目安になり、プロになるための第一歩になります。
たとえば、社団法人日本アロマ環境協会で1996年から実施している資格制度。99年からはアロマテラピーに興味ある人のために「アロマテラピー検定」も開始しています。
2級と1級の2レベルがあり、上級の1級の検定では、他の人にアドバイスできるだけの専門知識が問われることになります。
様々な専門知識
1級合格後は、日本アロマ環境協会のアドバイザー、インストラクター、アロマセラピストなど各種プロフェッショナルな資格取得にステップアップできます。
2級の場合、香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題)、アロマテラピー利用法、安全のための注意、精油のプロフィール(対象10種類)、精油の基礎知識、アロマテラピーの歴史 などを理解しているかが出題されます。
1級は、2級の内容プラス精油が働くしくみ、ストレスや疲労に負けない健康学、アロマテラピーに関係する法律 などを理解しているかが問われます。
検定テキストを利用し、独学するのも可能ですが、認定校で学ぶ方法もあります。
他の資格試験など
このほか、精油の正しい使い方の知識やアロマトリートメントなど、アロマセラピーの世界で働くための専門技能を認定する日本アロマコーディネーター協会(JAA)の資格があります。
また、イギリス最大のアロマセラピスト協会IFPA(The International Federation of Professional Aromatherapists)のライセンスなどの試験もあります。いずれも認定校で学ぶ必要などがあります。
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